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新年度のテーマについて   冨田博重次年度会長

 いよいよ最終の打ち上げ例会が近づいてまいりました。本年度は創立50周年に当り記念事業も目白押しで、その上通常の事業もあり、皆さん大変ご苦労様でした。50周年のテーマは「この50年の歴史を これからの50年に」でした。このテーマは51周年である次年度も引き継ぎたいと思います。

 次年度の方針をお伝えします。
 まずはRI会長のテーマ
  LIGHT UP ROTARY(ロータリーに輝きを)
  世界の問題や地域社会の問題に挑戦し、ロータリーの存在価値を示そう
 滝澤功治ガバナーのテーマ
  Try Something New(何か新しいことをしよう)
  マンネリを打破して 地区とクラブを活性化しよう、
  毎年してきたことをひとつ止めてでも、クラブを変えよう

 具体的目標
  1 会員数の維持増強 入会の敷居を低く 女性や若い人を
  2 研修の充実 魅力を伝えることを怠っていた
  3 財団の夢計画のさらなる推進
  4 ロータリーデーの実施 ロータリーを紹介しよう
  5 RI会長賞に挑戦しよう

 柏原ロータリークラブのテーマ
  魅力的で愉しく心磨かれるクラブ作り
  謙虚で思いやりあふれるクラブでありたい
  一体感あふれるクラブでありたい
  奉仕の力が湧き上がるクラブでありたい

 どんなクラブでありたいか、と考えていたときに、さらさらと素朴に浮かんできたのがこれらの言葉でした。素朴に取り組みたいと思います。
 ロータリーには何のために入っているのか。 ロータリーは人づくりをするところと教えられてきました。 ロータリーが生活にならなければとも言われ、真のロータリアンたれとも教えられてきました。 そして、ロータリー談義やファイアサイドミーティングで.ロータリーとは何か、真のロータリアンとは何かを考えさせられてきました。いまその 談義がなくなっています。 大変残念です。
 その原因は、近年、CLPや夢計画、戦略計画などが実施に移されてきたことが挙げられます。CLPの柱は、1 会員の増員 2 財団の強化 3 クラブあげての奉仕プログラムの実施 4 クラブの枠を超えたリーダーの養成。この4本ですが、ロータリーはI Serveのクラブであると言われてきたものが、 I ServeもWe Serveもやらなければならないクラブとなり、決議23-34も歴史的文書に追いやられた結果、ロータリーの行き方に戸惑いが生まれ、自信を持ってロータリーの談義ができなくなったことが原因です。
 これでは人が育たないのではないでしょうか。自信を持ってロータリーを語りあいたい。 ロータリー談義を復活させたい。それが私の思いです。そのために何をするか。
 まず、CLPや夢計画、戦略計画を勉強すること。次に、ロータリーの基本を勉強し直すこと。そして、変えるもの変えてはいけないものをはっきりさせ、変えてはいけないものを継承していく。そして、柏原ロータリーらしさとは何かを追及していく。
 これらのことをみんなで考えていく。それをファイアサイドミーティングで行う。このらしさこそ大切です。らしさとは気風のことで、クラブの気風が人を育てるのです。
 もう一つ、CLPの見直しをやりたいと思います。そのために検討委員会を設けたいと思います。これは1年間で終了ではなく3年くらいの時間をかけて検討していきたいと思います。私たちは7年前に、CLPを導入しました。そしてその4本の柱に則って、大変よくやってきたと思います。実績は別紙の通りです。しかし、本当に私たちにとって効果的なクラブになっていくためには何か足りない。51年目に当たって見直す時が来たように思います。

 委員会構成について
 委員会の名称を変えました。組織運営委員会をクラブ奉仕委員会に変えました。これは、クラブ奉仕を強調するためです。最近は、ロータリーの木の幹である職業奉仕が強調されるようになっています。この次には必ずその根っこであるクラブ奉仕が強調される時代が来ます。どっしりと力強く根を張った堂々としたクラブになりたいものです。次年度は、各小委員会がバラバラに活動するのではなく、常任委員長を中心に一体となって活動していただきたいと思います。

 各委員会に対するお願いの中で特にお願いしたい事は
 クラブ研修リーダーについて、次年度は会員増強拡大委員会とともにミーティングや、研修においてリーダーシップをとっていただきたいと思っております。
 会員増強拡大委員会については会員拡大の方針を再確認していただきたいと思います。敷居をどんどん低くして拡大をしていって、果たして柏原ロータリークラブらしさを保っていけるのか。
 奉仕プロジェクト委員会のところに書いております、「その事業を通して何を伝えたいのか」を考えていただきたいと願っています。

 以上、私の考えをお伝えいたしました。私にとっては大きなチャレンジです。そして実行していただくのは皆様方です。ますます良いクラブになりますように、どうかよろしくお願いいたします。
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